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おにぎりを食べると・・・

以前、知り合いに、朝ごはんはおにぎりじゃないと食べられない、という男の人がいました。

だから、毎朝奥さんはおにぎりを握ってくれていたそうです。

ちょっとわかるなあ。。。

おにぎりって、なんだってあんなにおいしいんでしょうか?

まあ、わたしは特に海苔好きなこともあるんでしょうけれど、それにしてもおにぎりってば、美味しすぎます。群ようこさんの「かもめ食堂」もおにぎりがキーワードですよね。

おにぎりは、大人の食べ物です。

なぜって、子供のころ、うまく完食できなかったから。

力加減がわからなくって、半分ぐらいまで食べ進むと ぐしゃ となってしまうんです。で、最後は両手でわしわし食べることになっちゃう。わたしはおにぎりをうまく食べられるように、頭を使った覚えがあります。「おおっと・・・おちつけ・・・ここだ、ここからが正念場だ。角度に気をつけろ・・・」という具合に。

わたしは小さい頃、小さかったので、よく家の中をピクニックしました。晩御飯を作っているお母さんの横で自分でおにぎりを握り、それを持って、いざ出発!

台所から2階の子供部屋、お母さんたちの部屋、そして今でもちょっと苦手な一番奥の和室。下に下りてきて、これまた苦手な1階の和室、そしてやっと一番安心な”10畳”と呼ばれているリビングにたどり着きます。

10畳はいわば、山の頂上みたいなもの。なのに、わざわざピアノの下にもぐって・・・

そこでいよいよ、件のおにぎりが登場するわけです!

ピアノの下で、いっただっきまあ~すっ!!(おいおい、夕飯前だぞ・・・)

おおおおおおうううううううーーーー・・・ しょっぱい・・・

そうなんです。幼稚園のわたしがにぎるおにぎりは、塩加減がわからなくていつもめちゃくちゃしょっぱいんです!!

それでも、唇をしわしわにしながら、なんとか食べきる。もちろん食べきるころには、おにぎりは握られすぎて崩れ、ただのご飯になっていましたが。。。

それで「おかあさあああん!しょっぱいーーー!」と泣きついて笑われる。それを、懲りもせず何度もやっていました。おかげで、塩加減は大事、ということを体で覚えました(笑)

だから、とりあえず、人並みにおいしいおにぎりを握れるようになった今、成長したなあ・・・と思ってしまうのです。

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