« シャイなあんちきしょう | トップページ | 鳩居堂 »

パクパク

わたしの記憶のかたすみにある丸の内線は、口がパクパクしていました。

わかりますか?

丸の内線の車両のデザインのことです。

横長の鎖のようなもようだったので、走り出すと口がパクパクしているように見えたんです。

ちょうど、パラパラまんがみたいな感じですね。

小さいわたしにはそのパクパクが不思議で、なぜかちょっぴり怖くって。。。

だからこそ目が離せませんでした。

さらに、気になったのは車内のでんきです。線路の切れ目になると接続が一瞬切れて、その瞬間だけ車内のでんきが消え、イカ釣り漁船を思わせる非常灯みたいのが黄色く光るんです。丸の内線はパンタグラフがないかわりに、線路に平行したから電線(第三軌条式)から電気が供給されているからなんですね。

今はでんきも消えないし、車両のデザインも変わってしまいましたが。。。

あれはあれでなかなか風情がありました。といってもリアルタイムでそう思っていたわけではないですよ(笑)

世の中どんどん便利になって行きますが、時々、そこまで便利でなくてもいいのにな、と思うこともあります。

とくに、基本がのそいわたしには・・・現代のスピードにちょっと疲れてしまったりするのです。

« シャイなあんちきしょう | トップページ | 鳩居堂 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パクパク:

« シャイなあんちきしょう | トップページ | 鳩居堂 »

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ